ホーム > お金の運用 > ニュージーランドドルのスウィングトレード 【ニュージーランドドルのスウィングトレード】 ★リンク集
【NZドルのスウィングトレード】 最近のNZドル/円のチャートをみていると、「NZドル/円は、ゆっくり時間をかけて上昇していって突然急落」というパターンを繰り返しています。 徐々に円キャリーが増えていくことで徐々に上昇し、円キャリーの手仕舞いにより急に下落するのでは、と思っています。 そこで、スウィングトレードの方法を考えてみました。 ☆☆☆ 75日線の傾きが正のとき ☆☆☆ 「売りは短めに、買いは長めに保持する」 【円キャリー手仕舞い開始により急降下し始める時の、NZドル/円の空売り】 NZドルが高値圏にあるときに、 ★仕掛け 「前日のパラボリックSAR値」 or 「前日の25日平均線の値」のいずれか高い方に逆指値しておいて、その値を下回ったら、「NZドル/円」を逆指値で空売り ★手仕舞い 空売りした日から4営業日目の終値(のちょっと手前)で成行で手仕舞い (例えば、4/2(月)の22時に空売りしたら、4/6(金)の終値の直前(実際には4/7(土)の早朝になりますが、早起きはつらいので、4/6(金)の23時すぎなどでよいと思います)に手仕舞いという感じです。マイナススワップがつくので早めの手仕舞いがよいです。) 【円キャリー手仕舞いがすすんで、NZドルが下落したときの反転ねらいの、NZドル/円の買い】 円キャリーの手仕舞いによりNZドル/円が下落したとき、 ★仕掛け 「MACDがゼロより下でシグナルを上回ったら買い」 ………急降下からの反転なので、買いシグナルが早くでるMACDが、移動平均線やパラボリックよりもよいと思います ★手仕舞い 上昇した場合 「MACDがシグナルを下回ったら売り」 or 「パラボリックSAR or 25日線に利益確定の逆指値を入れてトレーリングストップ」 ☆☆☆ 75日線の傾きが負のとき ☆☆☆ 「売りは長めに、買いは短めに保持する」 【急降下し始める時の、NZドル/円の空売り】 ★仕掛け 「前日のパラボリックSAR値」 or 「前日の25日平均線の値」のいずれか高い方に逆指値しておいて、その値を下回ったら、「NZドル/円」を逆指値で売り ★手仕舞い 5日以上たってから、「ローソク足の上にある、前日( or 直近)のパラボリックSAR値」 or 「前日の25日平均線の値」のいずれか低い方に逆指値しておいて、その値を上回ったら、逆指値で買い(手仕舞い) 【NZドルが下落したときの反転ねらいの、NZドル/円の買い】 ★仕掛け 「MACDがゼロより下でシグナルを上回ったら買い」 ★手仕舞い 「MACDがシグナルを下回る」 or 「3週間たったら」売り。 「パラボリックSAR or 25日線に利益確定の逆指値を入れてトレーリングストップ」でもよい。 ホーム > お金の運用 > ニュージーランドドルのスウィングトレード |