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株の格言


「敵を知り己を知れば百戦危うからず」


「船が沈み始めたら祈るな。飛び込め。」


「買った銘柄に惚れ込まない」


「株式投資は美人投票」
    自分の好きな銘柄でなく、多くの人が好きな銘柄の株価が上昇しやすい。


「売買の時期は、売買の銘柄より大切」
「乗り込んだボートをいかにうまく漕ぐかということよりも、どのボートにいつ乗り込むかということの方がはるかに重要」
「勝利の軍というものは、先ず勝つ条件を満たしてから実際に戦い、敗北の軍は先ず戦い始め、それから勝ちを求めるのである。」


「利食いは遅めに、損切りは早めに」


「頭としっぽはくれてやれ」


「休むも相場」
「疑わしきはなにもするな」
「迷ったら買わない。」


「投資は投機のなれの果て」
    損切りできずに長期保有せざるをえなくなった「塩漬け」のことです...(^^;


「利得より得られる満足よりも損失から受ける苦痛のほうが大きい。」


「人間はその場の感情で不合理な行動をとることがよくある。」


「人の行く裏に道あり、花の山」
「人が売る時に買い、人が買う時に売れ」
    信用取引の評価損益率は、信用買いでも信用売りでも、ほとんどがマイナスです。
    信用倍率が高い銘柄は売り、信用倍率が低い銘柄は買い、というのがよいでしょう。


「売り買いを一度にするは無分別。二度に買うべし、二度に売るべし」
    買う時や売る時は、一度にするのではなく、何度かにわけて売ったり買ったりするのがよいということです。


「山高ければ谷深し」


「人間万事塞翁が馬」


「投資家の行動は合理的ではない」


「知識への投資には常に最高の利息がついてくる」


「大きな変化がおきたときに最も危険なことは、変化そのものではなく、今までと同じ方法で行動することである。」



「良い会社」と「儲かる銘柄」は異なる。


「安値」で買えるのは業績が冴えない時であり、「高値」で売れるのは業績が絶好調の時である。


「ほとんどの投資家は、利益により得る喜びよりも損失から得る痛みの方が強い。」


「株価は頂上において強く見え、底で弱そうに見える」


「相場で損をしているときには、自分のことだとは思わずに、別の誰かに自分がトラブル解決の助言をすると想定して解決策を考えてみるとよい。」


「勝率にこだわらない」


バブルの時の格言
「押し目待ちに、押し目無し」
  逆に、この言葉がよく言われるようになったら、バブルの可能性ありということです。


「バブルはねずみ講と同じ」
  最初の頃に参入すると儲かるが、最後の頃に参入すると損をする。


投資(=投機)で大切なことは、「1に損切り」「2に損切り」「3に損切り」


「うぬぼれない。市場と対決し続けない。」


「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」


「注意一秒 怪我一生」


「夏草や兵どもが夢の跡」


「国破れて山河在り、城春にして草木深し」


平家物語
祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。
あるいは去年焼けて今年作れり。
あるいは大家滅びて小家となる。
住む人もこれに同じ。
所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。

朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。
知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。
また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。
その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。
あるいは露落ちて花残れり。
残るといへども朝日に枯れぬ。
あるいは花しぼみて露なほ消えず。
消えずといへども夕べを待つことなし。

株式投資と心理学のページなどより

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