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得するネット証券の選び方

★★★証券会社について★★★
独断と偏見に基づいた証券会社のコメントです...(^_^;
株のトレードをするなら、
(1)逆指値注文が可能、(2)手数料が安い、(3)ホームページが使いやすい、(4)情報が多い、(5)システムが安定している、
などが大切でしょうか。

★★★私が口座を開設している証券会社★★★

イートレード証券

ネット証券最大手、ソフトバンク系列です。

利点:
手数料が安いのが特徴です。
ホームページはシンプルで使いやすい。使いやすさでは一番かと思います。
逆指値注文が2007年2月より可能になりました。(ただし、W指値(ツイン指値)はできません)

欠点:
投資信託の買取請求が、ホームページからできません。
電話かける必要がありますが、コールセンターの常、全然つながりません。
早急に改善してほしいです。

また、間違ってもイートレードでFXをしようと思ってはいけません。スワップやスプレッドはひどいの一言です。
まあ、当サイトをしっかり見ておられる方なら、FXは「くりっく365」の会社 or 外為どっとコムなどを利用されるとは思いますが...。


カブドットコム証券

三菱UFJ銀行系列です。

利点:
(1) いろんなツールが充実しています。素晴らしい!。    口座開設だけでもお勧めします。

(2) 多彩な注文方法。
「W指値」含め、注文もかなり複雑なものが可能です。
忙しい人、昼間は板が見られない人にとっては、W指値があると、精神的に余裕が出ますし、順バリ投資ではなくてはならないものです。

欠点:
手数料が高いです。特に、指値注文が高いです。
定額手数料の導入など、もう少しなんとかならないでしょうか。
複雑怪奇ともいえる素晴らしく多彩な注文方法ができ、ツールの充実度もすごいので、仕方がないのかもしれません。
ただし、50歳以上60歳未満の人は5%割引、60歳以上の人は10%割引です。
私の父も10%割引を利用しています。

マネックス証券

日興証券+SONY系列です。

利点:
(1) ツイン指値(W指値)ができる。
一日定額手数料は、約定金額300万円ごとに2625円です。
(2) ミニ株の手数料が安い
ミニ株の手数料が1取引=500円と安いです。
私の知っている範囲では業界最安値と思います。
ミニ株投資をするならマネックスがおすすめ、第一選択かと思います。
(3) 貸株サービスを利用できる。
所有している銘柄を、貸すことができ、貸し株料として年に0.3%ほどもらえます。

欠点:
(1) 購入時に板がリアルタイムに変更できない。
仕方ないので、自宅で注文するときは、イートレードと併用しています。
(2) 雰囲気は日興証券に似てるが、日興に比べ、無料の情報が少ない。
まあ、ネット証券なんで、仕方ないでしょう。
(3) 携帯電話のサイトがつながりにくいときがある(私はauですが)。
(4) 一日定額手数料の選択ができるので、カブドットコム証券よりも手数料が安くなると思います。でもやっぱし高いです。

野村證券

業界最大手です。

利点:
(1) 大手なので、情報量が多い。
(2) 野村独自のいろんなファンドが購入できる。
(3) IPOがたくさんある。ただし、大口のお得意さんのみですが。

欠点:
(1) 手数料が高い。
仕方ありません。店舗の維持と、店舗の職員の人件費です。ネットで自分の判断で株取引するのでなく、野村證券のアドバイザーに聞いて株取引するヒトのために、あのような高い手数料になっています。IPOを時々まわしてもらうという目的以外では、株の取引に使うのはどうかな、と思います。

野村證券の店舗にいくと、「ここは老人サロンか?老健施設か?」というくらいご年配の方(たぶん、お金持ちなんでしょう)が多いです。
昔は、窓口対応が無愛想でした。最近は、よくなったと思います。

日興証券

利点:
(1) 大手なので、情報量が多い。
読みきれないくらいで、ちょっと大杉かも。
(2) 相場予測などは、弱気のことが多い。
そのためか、冷静になれます(なりすぎます)。

欠点:
ライブドアもビックル一気のみするくらいの粉飾決算がありました。
今後は外資(シティ・バンク)に買収されます。
国産愛好家としては、今後、新規の利用は中止します。

私が最初に利用した証券会社です。店舗の店員さんは、雰囲気のよい人が多いです。貧乏だった頃の私にも親切にしてくれました。それだけに、残念です。
でも、外資は嫌いです。

丸八証券

昔は株取引で使っていましたが、イートレードの方が使いやすいので、現在はノーロードのグロソブ用として使っています。
カブドットコムでも、ノーロードのグロソブが買えるので、あえてここで口座開設する必要はないように思います。
ホームページは、はっきりいって使いにくいです。直感で操作しにくいです。
→→2007年2月になり、だいぶよくなりました。

新光証券
みずほグループ系列
和光証券時代から利用していました。
和光証券は、派手な店員さんが多く、茶髪・真っ赤なマニキュアをされて、けだるくタバコをふかすのが似合いそうな、水商売の方かと間違うような感じの人が多かったです。
新光証券になり、銀行員のようなさっぱりとした方ばかりになりました。


★★★私が口座を開設していない証券会社★★★

大和証券

利点:
・私は口座を持っていないのですが、情報の質が素晴らしいそうです。
・金持ちの客で、良い担当者がつけば、IPOをよくまわしてくれるそうです。
・500万円以上ですが、「ジム・ロジャーズ世界探検記」が買えます。
・大手証券会社の中では、ネットでの株取引の手数料が1日の約定代金合計が300万円までなら3,150円と安い。

欠点:
野村と同様です。
預け入れ額が一定額以下だと、口座維持の手数料が毎年かかります。

コスモ証券

利点:
マンスリーコースという1ヶ月定額制の手数料が選べます。現物・信用取引が可能で、50回コースで10,500円、100回コースで21,000円です。取引回数が多い方はお得です。

楽天証券

逆指値注文ができる。
逆指値ができる証券会社では、手数料がまずまず安いです。

タイコム証券

逆指値注文ができる。

オリックス証券

社長の宮内義彦(売国奴)が大嫌いなので、おすすめできません。

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