ホーム > その他 > 生活の知恵 ★★★ 生活の知恵 ★★★ 【眼鏡のレンズが汚れたとき】 ●台所用などの中性洗剤で洗うと傷が付きにくく、レンズ表面のコーティングが剥がれにくい。 石鹸(アルカリ性)などで洗うのはよくない。 ●トレシー(東レ)のメガネ拭きがおすすめ。
【掃除機のかけ方】 一定方向にゆっくりと動かすのがよい。 ヘッドを速いスピードで激しく動かすのは、ゴミの取り残しが多く、ゴミが舞い上がったりするのでよくない。 【炎天下の車内の温度上昇】 自家用車を真夏の炎天下に駐車すると、室温(特に助手席側)は10分で外気温より約20℃上昇する。助手席では最終的に外気温より約30℃上昇するが、フロントにサンシェードをつけると助手席の温度上昇は約15℃程度に抑えられる。 車のボディーカラーは室温上昇にはあまり関係なく、白よりも黒の方が2〜3℃高い程度。 エアコンは、最初は外気導入モード→1分くらいで内気循環モードに変えるとよい。 【YouTubeの映像より】 ●Tシャツを一瞬でたたむ方法 ●ゆで卵のカラか簡単にツルッとむける 冷蔵庫から出してすぐの卵を沸騰したお湯に入れる。 →10分ほどゆでる→水で冷やす→殻をむく。 ●超簡単に温泉卵が作れちゃう ●皮膚についた油性ペンを簡単に落とす方法 油性ペンのついた皮膚のすぐ近くに口紅を塗る。 →ティッシュペーパーに口紅をなじませて油性ペンの部分をこするとよい。 ●書けなくなった油性ペンが見事に復活する 蓋に除光液を入れて10分待つと書けるようになる。 ●本の値札シールを簡単に剥がす方法 ウェットティッシュでシールを軽くこする。 →ティッシュペーパーでこする。 ● ●プロの靴下のたたみ方 ●ショップ店員が教える Tシャツのたたみ方 【カビ対策】 特集「カビ」参照 湿度75%以上、温度20〜30℃で、カビ(真菌)は増殖しやすい。 室内塵中のカビ数の季節変動は、3月と8月にピークを示す。 夏は湿気の増加、冬は結露が、主なカビの発生原因。 カビが発生しやすい場所 水にぬれやすく、よごれやすいところ、同じ室内でも空気がよどみ、比較的低温になり湿りやすいところで発生しやすい。 (1)流し台の近く・洗面所・風呂場 (2)結露しやすいところ、冷えやすいところ=窓・外壁に接しているところ 北側の外壁に面した壁や隅の部分は温度が低く湿度が高くカビが発生しやすい。 (3)空気のよどむ場所=押入れ・家具裏など (4)湿気の多いところ=室内の洗濯物干し、加湿器の使い過ぎ こまめに換気扇を使用。浴室の壁や、窓の 水滴・結露をふき取る。 浴室 お風呂の最後に、湯で浴室の壁を洗い流し(カビの栄養分である石ケンを流す)、その後、冷水をかけ、浴室内の温度を下げ、最後に窓を開けるか、換気扇を1時間以上回す。 冷水をかけた後、乾いた布で壁の水分をふきとるとよい。 浴槽のお湯は使用後すぐに排水する。 台所 水蒸気が他の居室に広がらないように、換気扇を回す。 石ケンかすは、カビの栄養になるので、除去する。 お皿を洗うときも換気扇を回すとよい。 寝室 就寝前に5分程度窓を開ける。ベッドは壁から5cmは離す。 カビの除去 市販の塩素系カビ取り剤は、次亜塩素酸ナトリウム(=漂白剤)。 酸性の洗剤との併用は禁忌!!!(塩素ガスが発生し死亡の危険あり) 手袋をして使用すること。 消毒用エタノールは、カビ除去剤として有効性が高い。 壁や家具などのカビには、消毒用エタノールで殺菌後、エタノールが完全に乾燥してから、薄めた漂白剤(塩素系カビ取り剤)でカビの色素によるシミを落とすとよい。 エアコン フィルターは月に1回は掃除する。フィルターを洗浄後、消毒用エタノールを吹きつけるとよい。 エアコンを運転する前に、窓を開け送風運転(約30分)をして胞子をとばすとよい。 エアコンを切る前に送風運転(約30分)してエアコン内を乾燥させるとよい。 その他 ・雨の日に換気扇をまわすと、外の湿気を家に入れてしまうことがある。エアコンや除湿器などを使うとよい。 ・洗濯物を部屋の中に干すときは、除湿器やエアコンを使うとよい。 【お墓の除草剤】
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